ゆる看護師のブログ

看護師5年生です。主に看護師のことや専門知識、はたまたアラサー女子の日々のこと等をゆるく綴っていきます。雑記ブログです。

看護師のメイクって?メイク事情を公開!

こんにちは。


突然ですが、看護師のメイクってどう印象がありますか?

濃いですか?それともナチュラル?はたまたノーメイク?

今回はそんな看護師のメイク事情について書いていこうと思います。

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 1.看護学生の身だしなみ

看護師は結構、身だしなみについて学生時代から口うるさく言われてきています。

髪はお団子にしてしっかりまとめて!明るい色には染めない!爪は短く切って!ネイルなんてもってのほか!等々・・・。まあ、患者さんと自分の身を守るために大切なことなんですけどね(笑)。

その中でも、筆者の学校では、メイクは健康的でナチュラルに!という項目もありました。

つまりメイクはOKです。しかし、健康的に見えるようなメイクならば、です。筆者は肌が白く、ときに青白くみられることもあるため、ファンデーションとチークは必須でした。しかし、最小限にしてアイメイクはほとんどしないようにしていました。ほとんどの学生がそうだったように感じます。

2.看護師になってからは

看護師になってからは、学生時代ほど厳しくは言われません。しかし、あまり濃い化粧をしている看護師はいない印象です。というのも、看護師ってメイク落ちちゃうんですよ。なぜなら、マスクは必須だし、入浴介助したり病棟内を駆け回ったりして汗かいてしまうので、気づいたときにはもうドロドロです。

むしろばっちりメイクしていってしまうと、恐ろしい顔になってしまうなんてことも(笑)。

筆者もそんな経験あるので、メイクは最小限にしています。でも一応女ですから、あんまり化粧っ気ないのはいかがなものかと思ってしまうので、マスカラはウオータープルーフのものを使用したり、化粧が落ちないように工夫はしています。また、まつエクをしている看護師も多い印象です。汗かいっとしても、落ちるなんてことはないですからね。筆者も一時期していましたが、毎回通うのが面倒で辞めてしまいました。

人によっては、もう仕事は仕事と割り切ってノーメイクで挑んでいる人もいます。

なので、職場の飲み会でメイクしていて誰かわからなかった、ということもありました(笑)。

3.環境によっても結構ちがう

職場環境によっても、メイク事情は結構違ってきます。急性期の病棟に勤めていたときは、ナチュラルメイクが多かったです。若い看護師が多いため、みんなメイクはしていましたが、なんせ動く量が半端ないのですぐに落ちます。そのため、結構ナチュラルな人が多かったです。

一方慢性期の病棟では、ノーメイクまたはナチュラルメイクか、ばっちりメイクで分かれます。慢性期は急性期に比べ、年齢層が高めです。そして急性期ほど動きません。そのため、ばっちりメイクしている人が比較的多いのでしょう。

そして、これは勝手なイメージなのですが、手術室の看護師はアイメイクばっちりです。(笑)

マスクして、帽子もかぶらなくはいけないため、そう見えるだけなのかもしれませんが、筆者が患者さんを手術室まで連れていくときに会う手術室の看護師は、アイメイクをしっかりしている人が多かったです。

4.番外編、夜勤中のメイク

夜勤のメイク事情も、人によりけりではありますが、大体この3パターンには分かれています。

  1. 潔くノーメイク派・・・一晩中メイクしているのも、肌に悪いですからね。しかも長時間なので、潔くノーメイクにしている人もいます。
  2. ファンデと眉毛だけ派・・・筆者もこのタイプです。最小限のメイクのみ。
  3. 普段通りのメイク派・・・夜勤だろうが、絶対メイクを崩さない人もいます。大抵女子力高い!

5.おわりに

以上が看護師のメイク事情でした。いかがだったでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。