ゆる看護師のブログ

看護師5年生です。主に看護師のことや専門知識、はたまたアラサー女子の日々のこと等をゆるく綴っていきます。雑記ブログです。

看護師国家試験まであと少し!合格する勉強法は・・・

こんばんは。

もう1月ものこり1週間ですね。来月2月には看護師国家試験があります。

看護学生の皆さま勉強お疲れ様です。

筆者も数年前のこの時期、とてもナーバスになっていたのを思い出します。

でも、皆さま安心してください!

看護師国家試験、過去問さえ解いていれば、ほぼほぼ受かります

というのも、何を隠そうわたくし、過去問しか勉強していません。しかも、筆者が本気で勉強を始めたのは1か月前からです。

口では数か月前から「勉強しなきゃ~」と言ってはいたのですが、中々エンジンがかからず、バイトや遊びの予定も入れていました。(笑)

しかし、さすがにやばい・・・と思い、始めたのは過去問を繰り返し解くことでした。

過去問を解き、答え合わせし、解説を読む。これをひたすら繰り返しました。

ぶっちゃけこれしかしてません。

でも、逆に言えばこれだけは暗記できるくらいやりましたね。

できなかった問題はピックアップして、解けるようになるまでやりました。

そして筆者は保健師の資格も取得可能な大学に通っていたため、保健師の国家試験の勉強もする必要がありました。現在はカリキュラムが変更になったようで、試験の難易度も上がっていると思いますが、当時は看護師国家試験の内容と少し被る部分が多かったため、あまり保健師のほうは勉強しなかった記憶があります。

そんな筆者の試験の結果は・・・

 

両方とも合格でした。しかも、8割は取れていました。

 

試験はやはり、過去問と似た内容が多くありました。少し違っていても、過去問を何度も解いたことで得られた知識で賄える内容だったため、落ち着いてやればできると思います。

あえて挙げるとすれば、厄介なのが必修問題でした。

これまでと少しちがった問題が多かったため、午前の部が終わったとたんに「落ちた・・・」とへこんでいる人も多くみられました。しかし、少しひねった問題だとしても、落ち着いて考えれば結局はこれまでやった過去問と同じです。

必修問題は、8割以上確実にとらなくてはいけないというプレッシャーがあるため、ただでさえ力が入る問題だとは思いますが、そうだからこそ、あまり力を入れすぎずに取り組むことが大切だと思います。

 

試験まで1か月を切った今、寝る間を惜しんで勉強を頑張っているかたも多いと思いますが、体調にだけは気を付けてくださいね。

今まで乗り越えてきた実習や課題比べれば、国家試験は楽勝だと思います。

ここまで来た皆さまなら、きっと合格できるはず!

筆者も陰ながら応援しております。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。