図書館の本なくしてしまった!そんなときは・・・?
こんにちは。
看護師とは全く関係ないのですが、今回はタイトルの通り、図書館の本を紛失していまったときのことを書いていきたいと思います。
実はこの間、図書館の本を紛失していまいました。
きっと、皆様の中でも図書館を利用している方もいらっしゃると思います。そんな方たちが今後、本を紛失してしまったときにお役に立てるのではないかと、ブログに残していきます。
図書館の本がない!
どんなに探してもない!
この前の海外旅行で、暇な時間に読もうと思い、持って行ってからない!!
たぶん、旅行先に置いてきてしまったのでしょう・・・。
国内ならまだしも、海外では問い合わせは困難です。さらにどこに置いてきたかも定かではないのに、どこに問い合わせすればいいのかすらわかりません。
というか、仮に問い合わせて本があったとしても、着払いで送ってもらった方が高くつくのでは・・・と思い、図書館に正直に相談することにしました。
図書館に相談・その後の対応
筆者が本を借りたのは、区の図書館でした。
受付の人がいたので声をかけ、本を紛失していまったことを言うと、愛想よく対応してくださいました。
内心≪怒られなくてよかったー≫と安堵していたのは言うまでもありません。
紛失してしまった本に関しては、現物返品対応になるとのこと。もし、本を弁償した後に見つかったとしても、返金や返品はできないことを説明されました。
こっちの過失でなくしてしまったのだから、それはもちろんですよね。
そして、紛失してしまった本のことや個人情報について記入する書類があり、それを記入。書類の現物がないので、細かい内容はわすれてしまいましたが、自分の個人情報と本のタイトル、図書館の会員ナンバーを記入したと思います。
紛失した本のタイトル等忘れてしまっていても、資料詳細を出してくれたので問題ありませんでした。
その後少し図書館側の手続きがあったようで、椅子に座って待つようにいわれました。
待つこと5分、担当の人が弁償資料通知書と資料詳細票というものを用意して持ってきてくれました。
そこには、本のタイトル・出版社・価格や書誌番号なるものが記載されていました。
「そこの書誌番号を本屋さんに見せれば、用意してくれると思いますよ。」と、説明してくれました。
さらに、「1か月間は貸出対応をしているため、本日から1か月の間に購入して持ってきてくだされば大丈夫です」との説明もありました。
そこで手続きは終了です。紛失したのはこちらの完全なる過失にも関わらず、丁寧な対応に感動しました。
おわりに
その後、筆者は書誌番号を頼りに本を購入し、弁償資料通知書とともに図書館へ返品しました。
図書館で借りた本は紛失しないことが一番ですが、万が一皆さんの中で筆者と同じような状況に至ってしまった場合、参考にしていただけたらと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ランキングに参加中です。役に立ったら、ぽちっとお願いします。